概 要
気 候
地 理
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デュッセルドルフ小史
年代 | デュッセルドルフ周辺での出来事 | ドイツ全体の出来事 |
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紀元前20万年~4万年 | デュッセルドルフ市近郊ネアンデルタールに原始人類(ネアンデルタール人)が存在 | |
紀元前後 | 近郊都市ノイス、ツオンスなどの都市を形成したローマ人の侵攻がライン左岸までで終わり、デュッセルドルフはローマの影響を受けなかった |
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1158年 | デュッセルドルフが初めて史実に登場。ベルグ家がデュッセルドルフに勢力を拡大 |
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1288年 | 現在の旧市街地区をベルグ家が領有した上、デュッセルドルフに都市のステイタスを与える |
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1400年 | ベルグ公国最大の都市となる |
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1614年 | 相続争いの為、ベルグ公国が南ドイツのノイブルグ家の手に渡り、400年以上続いたベルグ家の統治が終わる |
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17世紀後半 | フィリップ・ヴィルヘルムがノイブルグ家の勢力を拡大し、ライン河西部のプファルツ選定侯領を引継ぐ |
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1795年 | フランス革命軍によって占領される | |
1806年 | ナポレオンにより占領される(ケーニッヒスアレーはこの時代につくられたもの) |
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1815年 | ウイーン会議の決定により、プロイセン王国の手に落ち、プロイセンはライン地域の首府をデュッセルドルフとはライバル関係にあるケルンに定める |
|
1831年 | ライン船舶運行法により、ケルン市が保持していた物資集散権が撤廃され、デュッセルドルフは自由港のステイタスを回復(船舶運行が飛躍的に増加し、産業が急速に成長) | |
1838年 | ドイツで最初の鉄道がデュッセルドルフ―エアクラート間に施設される | |
1850~1870年 | ベルギーの実業家が最初の鉄鋼業を導入し、ポエスゲン兄弟が鉄鋼業を拡大発展させた他、ハイエがガラス産業を、フリンツ・ヘンケルがメッキ産業を導入し、着実に近代工業都市へと発展する |
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19世紀終~20世紀 | 貿易博覧会、工業・貿易・美術工芸品博覧会などの開催を通じヨーロッパの近代都市としての名を不動のものとする |
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1921~1925年 | 第一次世界大戦の結果、フランス軍による占領統治 |
|
1945年 | 第二次大戦終了。米国軍によるデュッセルドルフ開放 |
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1946年 | 英国占領軍の命令により、デュッセルドルフはノルトライン・ヴェストファーレン州の州都に指定され、同時に英国型の自治制度が導入される(戦争はデュッセルドルフにも大きな被害をもたらし、約2/3の建物が破壊され、人口は激減し、戦後再びゼロからのスタートとなる) |
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1950年 | 第二次大戦後、英国によって管理されていた空港がドイツ側の手に戻される |
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1956年 | オペラハウスの新改築 |
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1967年 | 日本国総領事館開設 |
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1972年 |
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1981年 | 一部の地下鉄が開通 | |
1987年 | 庭園博覧会開催 |
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1988年 | デュッセルドルフ700年祭 |
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1990年 |
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1996年 | 州都50周年 |
年代 デュッセルドルフ周辺での主な出来事 ドイツ全体の出来事 |
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紀元前20万年~4万年 デュッセルドルフ市近郊ネアンデルタールに原始人類(ネアンデルタール人)が存在 |
紀元前後 近郊都市ノイス、ツオンスなどの都市を形成したローマ人の侵攻がライン左岸までで終わり、デュッセルドルフはローマの影響を受けなかった
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1158年 デュッセルドルフが初めて史実に登場。ベルグ家がデュッセルドルフに勢力を拡大
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1288年 現在の旧市街地区をベルグ家が領有した上、デュッセルドルフに都市のステイタスを与える
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1400年 ベルグ公国最大の都市となる
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1614年 相続争いの為、ベルグ公国が南ドイツのノイブルグ家の手に渡り、400年以上続いたベルグ家の統治が終わる
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17世紀後半 フィリップ・ヴィルヘルムがノイブルグ家の勢力を拡大し、ライン河西部のプファルツ選定侯領を引継ぐ
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1795年 フランス革命軍によって占領される |
1806年 ナポレオンにより占領される(ケーニッヒスアレーはこの時代につくられたもの)
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1815年 ウイーン会議の決定により、プロイセン王国の手に落ち、プロイセンはライン地域の首府をデュッセルドルフとはライバル関係にあるケルンに定める
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1831年 ライン船舶運行法により、ケルン市が保持していた物資集散権が撤廃され、デュッセルドルフは自由港のステイタスを回復(船舶運行が飛躍的に増加し、産業が急速に成長) |
1838年 ドイツで最初の鉄道がデュッセルドルフ―エアクラート間に施設される |
1850~1870年 ベルギーの実業家が最初の鉄鋼業を導入し、ポエスゲン兄弟が鉄鋼業を拡大発展させた他、ハイエがガラス産業を、フリンツ・ヘンケルがメッキ産業を導入し、着実に近代工業都市へと発展する
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19世紀終~20世紀 貿易博覧会、工業・貿易・美術工芸品博覧会などの開催を通じヨーロッパの近代都市としての名を不動のものとする
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1921~1925年 第一次世界大戦の結果、フランス軍による占領統治
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1945年 第二次大戦終了。米国軍によるデュッセルドルフ開放
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1946年 英国占領軍の命令により、デュッセルドルフはノルトライン・ヴェストファーレン州の州都に指定され、同時に英国型の自治制度が導入される(戦争はデュッセルドルフにも大きな被害をもたらし、約2/3の建物が破壊され、人口は激減し、戦後再びゼロからのスタートとなる)
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1950年 第二次大戦後、英国によって管理されていた空港がドイツ側の手に戻される
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1956年 オペラハウスの新改築
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1967年 日本国総領事館開設
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1972年
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1981年 一部の地下鉄が開通 |
1987年 庭園博覧会開催
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1988年 デュッセルドルフ700年祭
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1990年
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1996年 州都50周年 |